2004年 04月 04日
サクラ下には何が埋まっているのやら?
さて、この名言を作り出したのは一体誰だと思います?
当方ならば速攻で「桜塚星史郎。」・・・と言うでしょう。(笑)
正解はコチラ。
もともとこの言葉を作り出したのは文豪氏「梶井基次郎」という方らしいです。
作品『桜の木の下には』の一節で、原文は「屍体」と表記され、サクラの美しさの秘密について主人公が1人で語り続けるといった形式の短編小説。
その昔、星史郎さんももしかするとこの本を読んだことがあるかもしれませんね。
(参照記事「お花見コラム」)
by xrap
| 2004-04-04 14:51
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